あなたは知ってる?正しい風邪の予防法

普通の人よりも風邪にかかりやすい

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高齢者の方は若い人などよりも、免疫力や抵抗力が低下しているために風邪にかかりやすいです。
風邪に一度かかると治るのにも時間がかかり、場合によっては肺炎などで亡くなる方もいます。
風邪予防方法としては一般的な方法と変わりはありませんが、より慎重になる必要があります。
しかし過剰になるのは逆に免疫力を低下させるのでよくありません。
たとえば風邪を引くのを恐れてしまい、寒いと感じると着込んだりするのは抵抗力を下げることになります。
予防の第一歩としては、室温を適度に保ち、湿度も適度に保つのが肝心であり、寒くない程度の厚着せずに普通の格好で過ごさせます。

栄養と休養

風邪予防の方法で重要なのは栄養と休養であり、栄養バランスの良い食事をして体力を付ける、休養を十分にとって疲れを体に残さないということが大事です。
栄養面では良質なたんぱく質を中心としてビタミンやミネラルも摂取しましょう。
緑黄色野菜が栄養バランスがよいので、食事に取り入れると良いです。

また休養もとても重要であり、疲れが溜まっていると風邪のウイルスが体内に入り込みやすくなり、風邪を引きやすくなります。
高齢者が疲れていると感じているなら、意識して休ませましょう。
体調が優れないなどの不調を訴えるときも休ませるようにしましょう。

高齢者は普段から水分を多く摂取させることも大事です。
もしも高齢者が風邪を引けば水分が少ないと、発熱による発汗で脱水症状になることもあります。
トイレが近くなるのを嫌がって水分を摂らない方もいますが、脱水症状になると深刻な状態なので、無理にでも水分を摂らせましょう。

風邪を引いた場合

風邪を引いたときでも一番重要なのは休養です。
風邪の治療は休養して体を休まさせることが一番の治療となります。
熱が下がって風邪の症状が治るまで十分に休ませましょう。
咳があるけど大丈夫、熱が高くないから、などと言って動こうとする場合もありますが、完全に治るまでは安静にさせておきましょう。
無理に体を動かすと、風邪が悪化します。
熱があるときの入浴は止めましょう。

風邪を引いたときでも同じように栄養をつけるのは基本です。
特にビタミン類を多く摂取するのが良いので、野菜や果物を多く食べるようにして、食欲がないなら野菜ジュースを飲ませると良いです。
ただし消化の良いものなどを食べるようにして、すりつぶしたりんごやヨーグルトなど食べやすい物を与えるようにしましょう。
噛まずに食べられて消化の良い食事が風邪には最適です。
梅や葱や生姜など昔から風邪によいと言われてきた食べ物は効果的なので、そのような食べ物を上手く料理に使ってみるのも良いです。