心筋梗塞の予防法

予防できる病気

心筋梗塞は心臓の周りの血管が詰まって引き起こる病気であり、一度発症すると死に至ることもある大変危険な病気です。
これは、日頃の食事で油の多い食べ物を食べると、コレステロールによって血管を詰まらせてしまい、血液の流れを阻害して心筋梗塞になります。
また高齢者だと、血管が劣化してしまい、血管が破裂することで症状を引き起こす方もいます。

この症状は日頃の食生活も影響しており、特にここ何十年か日本は穀類や野菜中心の生活から肉中心の生活に変ってきました。
このような油の多い食事をメインにするようになったことも、心筋梗塞の患者が増えた原因です。
そのために近年は昔からの日本食が見直されて、そのような野菜や穀類中心の生活をすることで心筋梗塞も予防できます。

食生活が大事

心筋梗塞は食生活が関わっており、ある実験では、魚を多く食べるグループと、魚を最も少なくあまり食べないグループを比較したところ、魚を多く食べるグループは心筋梗塞のリスクが40%も減ったという実験結果もあります。
特に魚に含まれるDHAとEPAが心筋梗塞を予防するのに大いに役立っており、脂肪酸の一種のこれらの成分は、血小板が固まるのを防ぎ、血液をさらさらにする効果があります。

このような魚が大いに予防に効果があるのはもちろんのこと、心筋梗塞は血液がドロドロだと起こりやすい症状です。
血液をさらさらにする効果のある食べ物を日頃から摂取するのも良いです。
一例として玉ねぎがあり、玉ねぎは血液をさらさらにする効果があります。

そして心筋梗塞予防に効果のある成分として、カルシウム、カリウム、食物繊維があげられます。
カルシウムは心臓を動かすのに必要であり、カリウムは心臓を動かす信号を伝える役割があり、食物繊維は血管の炎症を抑える働きがあります。
こららの栄養素が含まれる食べ物を日頃から摂取すると良いです。

カルシウムとしては、牛乳や魚などがあり、魚はDHAとEPAも摂取できます。
また牛乳の変わりとして大豆やひじきなどを食べても良いです。
カリウムの多く含まれる食べ物としては、バナナがあり、その他にトマトや里芋や大豆類がその例です。
バナナなら食後のデザートとして食べても良いでしょう。
食物繊維を含む食べ物としては、こんにゃくが有名であり、その他にごぼうやひじきやサツマイモがあります。
食物繊維は便秘予防に良いと思われており、女性などは積極的に食べる人もいますが、実は心筋梗塞予防にも良いので、日頃の食事に取り入れると良いでしょう。

このような食べ物を工夫してレシピに取り入れて、料理して作り、食べやすくして出してあげると、苦にならないで食べることも出来ます。